製品情報

表面処理加工(建物)

当社では、チタンに陽極酸化発色処理を施すことで、鮮やかで耐久性の高いカラーチタンをご提供しています。この先進的な表面処理技術は、建物のデザインにも応用可能です。建築物の外装や屋根材に彩りと機能性を加えた製品をご提案します。

採用例のご紹介

当社のカラーチタンは、歴史的な建造物や現代的な施設の屋根材に採用されています。色鮮やかさを生かした仕上げから、景観に溶け込む控えめな発色まで、様々なニーズに対応しています。

  • 北野天満宮(屋根材)

    京都の北野天満宮の屋根には、緑青色に発色するカラーチタンが使用されています。

  • ホテル マルケス デ リスカル

    スペイン北部エルシエゴの5つ星ホテルで、ワインカラーのカラーチタンが採用されています。

  • 奈良国立博物館(屋根材)

    奈良国立博物館の屋根には、落ち着いたコルテン色のチタン製屋根材が使われています。

  • 小倉城庭園

    庭園内の複数の建造物に、コルテン色に発色するチタンが採用されています。

  • 萬福寺(屋根材)

    萬福寺では、緑青色に発色するカラーチタンの屋根材が使用されています。

  • 内灘町役場(屋根材)

    石川県内灘町役場の屋根には、鮮やかな緑色のカラーチタンが使用されています。

  • 九州国立博物館(屋根材)

    九州国立博物館の大規模な屋根材にも、鮮やかな発色技術を用いたチタンが採用されています。